レッスンの特徴「ホールレッスン」
ホールの壁は、使用楽器であるベーゼンドルファーと同じ素材である「シプルス」という木材で造られています
当たり前ですが、響きは良いです。
使用楽器について
ヴァイオリンは各自の楽器になってしまうので、ここからはピアノについてです。
良い楽器での演奏経験がその上達スピードを何倍にもしてくれます。良い音の感覚って良い楽器からしか育たないものです。
実際にレッスンで使用している楽器は、主に2種類です。
- ヤマハC5
- ベーゼンドルファーインペリアル
ヤマハC5とは?
こちらは実際に使用しているピアノの写真です。
家庭用でグランドピアノというとC3が一番ポピュラーですが、それを一回りほど大きくしたモデルになります。
小さなホールでは十分にコンサートピアノとして活躍することができるモデルです。
実際に数年前はこちらのピアノを使ってコンサートを行っていました。
ベーゼンドルファーインペリアルとは?
こちらも実際に使っているベーゼンドルファーの写真。
ベーゼンドルファーとは、音楽の都ウィーンが生んだ最高の名器の一つです。
インペリアルとは、その名と通りこのベーゼンドルファーの中でも最高の楽器のことです。
特徴としては、
- フルコンサートグランドピアノのサイズであること。(実際はそれより少し大きい)
- 鍵盤の数が多い
これらに加え、言葉ではお伝えすることはできませんが非常に素晴らしい音がします。
例えてみると、「派手さはないけど非常にふくよかな豊かで品の良い音」
といった感じです。
価格的にも超高級車と同じくらいです。
基本的には発表会やコンクール前の対策、入試の対策、実際のコンサートで使用しています。
以上がレッスンの特徴になります。
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